2021年03月25日

イラクのモスル:町と人々の暮らし(1)

イラク北部の町モスル。
ISISから解放されてから約3年半。
破壊され今もそのままになっている建物もたくさんあります。
モスルの町と人々の暮らしの写真を、説明書きなしで、少しづつご紹介したいと思います。

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続きはまた次回。







posted by Backbone at 12:00| イラク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月24日

エジプトの三輪タクシー「トゥクトゥク」

日本ではアジアの三輪タクシーが有名ですが、アフリカでも走っています。
インドやパキスタンでは「オート・リクシャー」ですが、エジプトでは、タイと同じように「トゥクトゥク」と呼ばれます。
「トゥクトゥク」という名は、走行時に3輪トラックが出す音からついたんだとか。

エジプトの町を「トゥクトゥク」が走るようになったのは2005年頃。
ですので、他の交通手段と比べれば、まだまだ歴史の浅い乗り物です。
小回りが利くため、狭くこみいった道も走れますし、運賃も安く済むので、大都市の中の下町エリアや小さな町では特に有効な手段となっています。
しかし、一方で、事故や犯罪、ライセンス等の問題も起こっており、トゥクトゥクの輸入停止など、時に国内の議論を巻き起こしています。

「トゥクトゥク」が列をなして走る光景はなかなか魅力的です。
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ドライバーの中には、自分の「トゥクトゥク」を個性的に飾り付けている人もいます。
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なんだか、日本のトラックドライバーのことを思い出しました。




posted by Backbone at 14:37| エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月18日

NHK「世界はほしいものにあふれてる」最終回本日放送予定!

弊社がリモートロケ及びリサーチを担当した下記の番組が放送予定です。

『世界はほしいモノにあふれてる』(最終回)
▽人生をハッピーに!情熱アフリカンファッション

NHK総合テレビ
放送予定:2021年03月18日 午後10:30 ~ 午後11:15
再放送予定:2021年03月23日 午前0:58 ~ 午前1:43


世界が注目するアフリカンファッションを巡る旅。
出会うのはカラフルで大胆な柄のハッピーファブリック。
そして人類最古のテキスタイル!
世界一おしゃれな紳士も登場する。

是非ご覧ください!

■NHK公式サイトより

「人生をハッピーに!情熱のアフリカンファッション」
世界的ハイブランドも取り入れるアフリカンファッションを巡る。
“アフリカの真珠”といわれるウガンダで出会ったのは誰をも笑顔にするハッピーファブリック。
伝統柄に込められた意味とは?
またユネスコの無形文化遺産に登録された人類最古のテキスタイルもご紹介。
さらに旅は“アフリカのヴェネチア”、セネガルへ。
世界遺産「サン=ルイ島」に住むファッションに生きる女性たちに密着する。
コンゴ共和国のおしゃれ紳士も登場!





posted by Backbone at 01:11| アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月14日

1枚の写真:イラク北部の町モスル(2021年2月)

3月7日、ローマ教皇フランシスコがイラク北部の町モスルを訪れたことがニュースとなりました。
歴代ローマ教皇がイラクを訪問するのは初めてのことだったそうです。

モスルは、イラク北部の中心的な都市です。
市街はチグリス川の両岸に広がり、5つの橋で結ばれています。
古代メソポタミアの時代、アッシリアの首都であったニネヴァは、現在のモスルの一部です。
イスラム王朝のウマイヤ朝、アッバース朝時代にもモスルは大きく繫栄し、インド、ペルシャ、地中海を結ぶ重要な商業都市でした。

そんな歴史のある誇り高きモスルの町ですが、2014年6月から2017年7月までの約3年間、ISIS(単に「IS」、もしくは「イスラム国」と訳されることもある)の支配下にあったことで、きな臭いニュースの中で耳にすることが多くなっていました。

ISISがモスルを解放し約3年半。
昨年以降は、ここモスルもまた、新型コロナウイルスの世界的大流行の中にあります。

先月、そんなモスルのスークでとった写真を1枚ご紹介します。
山積みのがれきの中でいまだ多くの困難を抱えているモスルではありますが、再建された店に買い物に来ている人々の姿を見ると、ここにも確実に人々の暮らしがあることが実感できます。
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世界中のどんな場所にも、どんな時にも、日々の営みがあることをいつも感じます。
この1枚の写真の中にも、一人一人の暮らしのたくさんの「一瞬」が詰まっているような気がします。





posted by Backbone at 19:09| イラク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月16日

1枚の写真:ウガンダの首都カンパラ(2021年1月)

2021年1月初旬、ウガンダの首都カンパラで撮影した1枚の写真です。

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日本に暮らす人なら、「えっ? 密でしょ」とびっくりしてしまう場面ですね。
車窓から移り変わる景色を眺めながら、カンパラで繰り広げられる日常を別世界のように感じて、コロナなんて本当にあったんだっけ?と錯覚しそうになりました。

でもよく見ると、今までアフリカでは見たことがなかったマスクをしている人があちこちにいて、これが「コロナ禍のカンパラ」なんだと改めて気づかされます。
行き交う車の間を縫って歩く物売りの中には、カラフルなマスクを売り歩く人の姿も多くありました。


ウガンダの新規感染者数は昨年12月中旬がピーク。
この写真の頃はピーク時に比べて半分くらいに減少していて、その後は更に減っています。
カンパラは年間通じて、最高気温27度前後、最低気温17度前後と、安定した暖かい気候であることも、何か関係があるのかもしれません。


この1年、世界中どこも自国のことに精いっぱいで、コロナ以外の海外からのニュースが届きにくくなっていたように感じています。
たった1枚の写真ですが、アフリカの一つの国の“今”を、ほんの少しお届けできたら嬉しいです。


posted by Backbone at 02:15| ウガンダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする