2018年11月22日

地球の内部が見れるオマーンのバティーナ山脈へ

オマーンの首都マスカットのマトラ地区沖に停泊しているのは、スルタン・カブース国王のクルーズ船です。
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オマーンは16世紀の大航海時代のインド洋の水先案内で活躍しました。
今も昔も、オマーンと海は切っても切れない関係です。


マトラ地区から北東に向かいます。
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マスカットからUAEのフジャイラ首長国方面に車を走らせること1時間半。
そこで、地質を調査している人達を訪ねました。
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朝焼けに美しいオマーンのバティーナ山脈。
岩肌がむき出しです。
8000年前に地殻とマントルがそのまま乗り上げ、
地球の内部を見ることができる世界でも珍しい場所です。
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近づいてみました。
湧いた地下水がワジを流れ、そのほとりにはナツメヤシの木が。
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石油で豊かになったオマーンですが、山奥には、石を積み上げてモルタルで外塗りをした昔ながらの伝統家屋が残っています。
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オマーン人の運転手たちです。
朝はかなり冷えますが、民族衣装だけで寒くないのでしょうか。
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日が暮れて夕食の時間です。
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炭火のお肉、体が温まるタジンも最高でした。





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2017年01月23日

オマーンの水利システム「アフラージ」

昨日放送されたTBS『世界遺産』「オマーンの水利システム」はご覧になりましたでしょうか?

弊社は撮影コーディネートとリサーチを担当しました。


オマーンは、いい意味で、古き良きアラブを感じられる国です。

オマーン国の人口の大半は、北東部の海岸沿いと、標高2500mを越えるハジャル山脈周辺で暮らしています。

この地域には若干の降雨があるため、「アフラージ」と呼ばれる灌漑システムを利用した農業が行われています。

その起源は紀元前5世紀にまで遡るといわれています。

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「アフラージ」とは、アラビア語の「ファラジ」の複数形で、「分ける」を意味します。

「アフラージ」のおかげで、少ない水資源を村人みんなに平等に分配することができ、生活用水を確保すると同時に土地を機能的に利用することが可能となります。


オマーンは、1960年代に石油の輸出を開始して以降、国庫が潤い、農業関連技術の開発と近代化の一環として「アフラージ灌漑システム」の維持補修が行いました。

古代の知恵によって生まれた砂漠の灌漑システムが、今なおオマーンの地で生きている。

そう思って「アフラージのある村」を歩いていると、どこか幸せな気持ちに満たされます。


オマーン国内には、数千に及ぶ灌漑システムがあるといわれていますが、そのうちの5つがユネスコの世界文化遺産に登録されています。


◇番組公式ホームページより

砂漠の村を支える大水路網
水路を張り巡らせる村では、人々は水路で水浴びや洗濯、そしてお祈り前のお清めなどさまざまに利用していました。
日中50度を超える砂漠地帯で水は文字通り命の水なのです。
そして水は最後にナツメヤシの畑に流れ込む仕組み。あますことなく利用するのです。

潜入!地下18mの水のトンネル
山裾の水源から村に水を引くため深さ18mのトンネルを掘り微妙な傾斜をつけて村まで水を引きました。
そして、大切な村には特別な役職「水長(みずおさ)」が置かれました。
水長は各畑に水を流す時間を管理するため村人から信頼のされる人物が選ばれました。

武器にもなったナツメヤシ
部族間の抗争が激しかった頃、ナツメヤシの煮汁を攻めてきた敵に浴びせることもありました。
しかし、今は敬虔なイスラム信者である彼らは毎日の礼拝を欠かさず、その都度ファラジの水で身を清め、礼拝後には必ずナツメヤシを食べる習慣を守っています。
中東オマーンの砂漠地帯に突如現れる「緑のオアシス」。国民食とも言われるナツメヤシの畑です。
そこに2000年以上も前から存在するファラジという灌漑施設。
オマーンには石灰岩の山々が連なりますが、先人はその裾野の地下深くに水脈を掘り当てました。
驚くべき技術でトンネルを掘り、網目のように水路を村中に巡らし、砂漠の生活を可能にしたのです。
水路を中心に生きるオマーンの人々は古きよき中東の生活を守っています。



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2015年04月05日

オマーンの砂漠で撮影した『全世界極限サバイバル 』の放送予定

4月7日夜7時から、弊社が撮影コーディネートを担当した番組が放送されます。


『全世界極限サバイバル第2弾 』
ジャングル・無人島・灼熱砂漠・極寒地帯で100時間生き残れるか!?
2015年4月7日(火) 19時00分〜22時48分 TBS


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<公式サイトより>
大反響を呼んだ番組が帰ってくる!
上田竜也(KAT-TUN)、菅谷哲也、武井壮、ワッキー(ペナルティ)が命を懸けて過酷地帯に挑む!!
昨年7月に放送し、大反響を呼んだ『全世界極限サバイバル』の第2弾をお送りする。
第1弾では、4人の挑戦者が水分確保・食料調達・危険生物の回避・シェルターの建設などといったサバイバルテクニックを駆使し、見事100時間生き延びることに成功した! 普段出演しているテレビ番組では見られない真剣な表情や追い込まれる姿が視聴者にインパクトを与え、高視聴率を記録した。
第2弾となる今回は、上田竜也(KAT-TUN)、菅谷哲也、武井壮、ワッキー(ペナルティ)が、前回よりもさらに過酷な環境に挑む。サバイバルテクニックもふんだんに紹介して、大きな興奮をお届けする!!
はたして挑戦者たちは世界中の過酷な環境の中、最低限の装備だけで100時間生き延びることができるのか!?


ぜひご覧ください。

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2014年01月23日

オマーン、マシーラ島の生き物たち

オマーン、マシーラ島の生き物は、ウミガメと幽霊ガ二だけではありません。


アラブの生き物と言えば……?

そう、ラクダですね。


マシーラでは、ラクダが海で水浴びしています。

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浜でくつろぐラクダたち。

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お散歩中のラクダ。

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車に興味津々!

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ちなみに、これは「ラクダとびだし注意!」の交通標識です。

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海岸には、フラミンゴもいます。

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鳥も。

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これは、カモメの卵。

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もちろん人間もいますよ。

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漁師さん。

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貝採りの女性。

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採った貝を料理する女性たち。

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可愛い赤ちゃんも。

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そして、1日のおわりにはいつも美しい夕陽があります。

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2014年01月21日

ウミガメと幽霊ガニが産卵するオマーンのマシーラ島

オマーンにマシーラ( جزيرة مصيرة )という島があります。

白い砂浜が有名なアラビア海に浮かぶ島です。

また、世界でも有数のウミガメの産卵地として知られています。

ウミガメたちは、安全な産卵場所を求めてマシーラの浜にあがってきます。

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ウミガメが産卵場所を探し求めた痕跡が砂浜に残っています。

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そして、生まれてきた子ガメたちは、たくさんの困難が待ち受ける海に旅発ちます。

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ただただ応援したくなりますよね。


以前、この島で、NHKの「ダーウィンが来た!」の撮影コーディネートをさせていただきました。

◆「ダーウィンが来た!」幽霊ガニ!砂山の恋物語


その主人公は幽霊ガニでした。

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幽霊ガニたちはなぜか、浜に、競って砂の山を築きます。

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少しでも高く、少しでも美しく。

実は、メスを射止めるためなんです。

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砂山の立ち並ぶ浜の風景は圧巻です。

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周囲を海に囲まれるマシーラでは、とても美しくて幻想的な朝日と夕陽の両方を見ることができます。

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静かな静かな時が流れる中で、生き物たちが必死に生命の鎖をつなぐ。

マシーラとはそんな島です。

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