2018年07月02日

BS-TBS『世界の窓』今週の放送予定はガーナ、エルミナの窓です!

BS-TBS『世界の窓』先週金曜日の放送は、弊社が撮影コーディネート及びリサーチを担当した『ガーナ/エルミナ「奴隷の城塞」』でした。

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今週末のBS-TBS『世界の窓』でも引き続きガーナ、エルミナの窓が登場します。

◇2018年7月6日(金)よる10:54〜11:00放送予定 BS-TBS
#577ガーナ/エルミナ「窓に囲まれた家」


今週の放送もぜひご覧ください!


【公式WEBサイトより】
◇今週の放送予定
#577ガーナ/エルミナ「窓に囲まれた家」
ガーナの港町エルミナ。町の中心に建つ教会のすぐそばに、大きな一軒家があった。外側に張り出した二階部分には、壁一面がすべて窓になっている。窓を開け放つと、海風が勢いよく流れ込んでくる。建てたのは今の主の曾祖父。かつて教会で働いていたと言いう。そして窓も当時は教会の窓と同じデザインだった。訪れる人たちがみな「素敵だ」という窓は、家族の誇りでもあるのだ。



◇先週の放送内容

#576ガーナ/エルミナ「奴隷の城塞」
ガーナの大西洋岸に建つエルミナ城は、15世紀末にポルトガル人が建てた貿易のための城だった。その後オランダやイギリスも入植し、現地の金を売買するための拠点とした。窓は彼らがヨーロッパから持ち込んだスタイル。それがガーナの近代建築にも通じている。増改築を繰り返した歴史が、窓を見ればわかる。しかし次第に売買されるものが奴隷へと変わっていった。この城の窓はガーナの近代化と悲劇を見続けてきた。







posted by Backbone at 12:27| ガーナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

ガーナの世界遺産「ベナン湾沿いの要塞(城塞)群」

ガーナの世界遺産として登録されているのは次の2件です。

・ヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群
(Forts and Castles, Volta, Greater Accra, Central and Western Regions

・アシャンティの伝統的建築物群(Asante Traditional Buildings)

前者の城塞群は、「ベナン湾沿いの要塞(城塞)群」として知られています。

登録されている要塞は次のようなもの。
「喜望要塞」
「ペイシエンス要塞」
「アムステルダム要塞」
「ケープ・コースト城」
「セント・ジャゴ要塞」
「エルミナ城」
「イングリッシュ要塞」
「サン・セバスティアン要塞」
「バテンシュタイン要塞」
「メタル・クロス要塞」
「セント・アントニー要塞」

そのうち、
「エルミナ城 (Elmina Castle)」は最古の要塞として、
「ケープ・コースト城(Cape Coast Castle)」は保存状態のよいものとして、
よく知られています。

15世紀、ガーナに、金脈のにおいをかぎつけたヨーロッパ各国は、ベナン湾岸に押しよせ、交易用の堅固な要塞を建設し始めます。
15世紀から18世紀の間に、「商館を兼ねた砦」である交易所が60ほど建設されたようです。
ただし、現存するのは3分の1以下です。

アフリカ西部のこのあたりの海岸は、内陸部で採れる金を船で運び出す貿易拠点として栄えたため、「ゴールドコースト(黄金海岸)」と呼ばれていました。

これらの商館では、金だけではなく、象牙や香辛料、ヤシ油、ゴムなども取引されていました。

しかしながら、金の埋蔵量が低下してきた後は、「奴隷貿易」が主となっていきます。
ゴールドコーストの「負の遺産」の側面がクローズアップされることが多いのはそのためです。


ケープコーストは、アクラからバスで西に2時間ほど行った町です。

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↑ケープコースト城から見える海岸

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↑ケープコーストにある教会

最初にこの地に木造の交易所が建建設されたのは1653年。
その後、18世紀になって、石造で建てなおされます。

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当然ですが、現在のケープコーストでは、気さくなガーナ人たちが普通に暮らしています。

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↑ケープコーストのそばを走るミニバス

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↑ケープコーストからアクラ行きのミニバスの停留所
お弁当屋さんがバスの乗客が来るのを待っているところです

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2015年10月09日

西アフリカ・ガーナの子供たち

西アフリカにあるガーナは、近年、高い経済成長を見せている注目国のひとつです。

西には、前回のサッカーワールドカップ・ブルジル大会で同組になった「コートジボワール」があり、
東に「トーゴ」、
北に「ブルキナファソ」があります。

首都はアクラです。

西アフリカで黄熱病の研究を行っていた日本の偉人、野口英世が永眠した町としても有名です。
1928年のことでした。
このアクラには、1979年に、日本の援助で、アクラに「ガーナ大学医学部附属野口記念医学研究所」が設立されています。

今日は、そんなガーナで出会った子供たちの写真を少しご紹介します。

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カメラの前に無邪気に集まるアクラの小学生

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国民的広場へ社会見学に来たアクラの小学生

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アクラの子どもたちはよく歩きます。
大通りを徒歩で通学する子供たちです。

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白いドレスを着て教会へ出かける女の子。

三つ編みは、アフリカの女性の髪形によく見かけられるものですが、
髪のセットにはかなり時間がかかるそうです。

たとえば、下の写真は小さな村の美容院。
この女性の場合は2時間かかりました。
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ガーナ第二の都市、クマシ近郊で出会った子どもたちも少しご紹介します。

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かわいいですね。

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気持ちよさそうにおんぶされています。

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足取りも軽く芋を売りに行く少年です。

子どもたちとの出会いは、旅先での最高の瞬間ですね!!

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2014年01月08日

西アフリカ最大規模のガーナ、クマシの市場

WC2014最終予選のエジプト−ガーナ第1戦が行われたのは、ガーナのクマシという町です。

クマシはアシャンティ州の州都で、首都のアクラに次ぐガーナ第2の都市。

クマシ近郊には、ユネスコの世界遺産「アシャンティの伝統的建造物群」があります。

また、クマシは、カカオ生産の中心にあり、カカオの集散地ともなっています。

西アフリカ最大規模を誇るクマシの市場に、笑えるディスプレイがあったので、ご紹介しますね。

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ズームインすると……

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市場の中は歩けないほどの混み具合。

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大きなものは頭の上に。

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ちなみに、クマシの市長はこんな方です。

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ラベル:アフリカ
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