2021年01月26日

『アラビーヤ・シャベリーヤ!』 エジプト編 Eテレで放送中です

アラビア語は、北アフリカのモロッコからアラビア半島にかけた多くの国々で使われている言語です。
これらの国や地域以外にも移住したムスリムなどを中心にアラビア語を第一言語とする人々がたくさんおり、世界じゅうでは一億数千万人もの人々がアラビア語を話しているとも言われています。

アラビア語には、書き言葉や公式の場などで話す時に使われる標準アラビア語「フスハー」と、各地域で使われる話し言葉「アンミーヤ」があります。
アラビア語というと前者の「フスハー」を学ぶのが一般的だったのですが、日常生活の中で使われる「アンミーヤ」を学ぶ機会や教材も増えてきました。

現在、NHKのEテレで放送されている語学番組「アラビーヤ・シャベリーヤ!」もその一つです。
2019年10月から放送された第1シリーズでは、モロッコを旅の舞台としてアラビア語のアンミーヤ(マグレブ方言)を学びました。

今月から始まった第2シリーズでは、VRでエジプトを巡りながらエジプト方言を学ぶ作りになっています。

『アラビーヤ・シャベリーヤ!』 エジプト編
Eテレ 
毎週火曜 午前0時25分(月曜深夜)
再放送:毎週金曜 午前5時30分


エジプトの撮影を担当させていただいたので手前味噌に聞こえるかもしれませんが、それを差し引いても、とても面白い番組になっていると、自信をもって推薦できます。
自分が実際にエジプトを訪れているような感覚を味わえたり、エジプトに行ったらすぐに使えそうな表現がたくさん覚えることができたり。
ゲーム感覚で楽しみながら、アラビア語がすぅーと身体の中に入ってくる感じです。

アラビア語の方言(アンミーヤ)はたくさんありますが、第2シリーズで学ぶエジプト方言はアラブじゅうで通じやすい方言です。
映画やテレビドラマ、音楽などを通してアラブの他の国でも耳にすることが多いので、アラブの多くの人が理解できます。

コロナ禍で家にいる時間が長い今だからこそ、1週間に30分だけ、アラビア語に触れてみませんか?
そして、コロナが収束した暁には、是非是非エジプトを訪れて、そのアラビア語を使ってみてください。
そんな日が早く来てほしいですね。

Arabiya_letter_0126.JPG





posted by Backbone at 17:39| エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月04日

2021年を迎えて

新しい年、2021年を迎えました。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年、世界の状況は大きく変わりました。
新型コロナウイルスとの闘いはまだ途上にありますが、そうした中においても、我々は、それぞれの頭を切り替え、今できることを考えて、各局面で最善を尽くそうと努力いたしております。

2020年後半は、リモートロケを担当させていただくことが多くなりました。
エジプト及びUAEは、PCR検査の陰性結果があれば、出入国が可能です。
中東、アフリカの国々の中には、PCR陰性証明があれば入国できる国もあれば、入国できても2週間の待機期間がある国、外国人の入国が原則認められない国など様々です。
各国の水際対策及び国内の状況は流動的ですので、常に最新の情報にアンテナを張っております。

入国が難しい国であっても、現地プロダクションと連携して、遠隔指示による業務が可能ですので、撮影、取材、リサーチ等のご要望がありましたら、まずは、お気軽にご相談ください。

新しい年が、誰にとっても、希望にあふれた一年になりますよう、心から祈っております。
どうか、一日も早く、気兼ねなく人に会え、移動できる日々が戻ってきますように!



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