2015年11月23日

カタールでインド料理

2014年4月の統計によると、カタールの人口は約215万人。

その中で、カタール人の割合はと言えば、全体の約12%しかありません。

人口が一番多いのはインド人で、
全体の約4分の1を占めています。

つまり、カタール人は、インド人の半分しかいないというわけです。

インド人の次に多いのがネパール人で、
その割合は全体の約17%です。

3番目に多いのがカタール人。
その次がフィリピン人。
以下、エジプト人、バングラデシュ人、スリランカ人、パキスタン人と続きます。

人口の4分の1がインド人のドーハですから、どの通りにも、インド料理屋を見かけます。

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また、インド料理以外でも、安くておいしいインターナショナルな食事にありつけます。

たとえば、これはスリランカ風のビリヤニ↓。
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いつも行列ができているイラン風カバブ屋です↓。
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この串は1本100円くらいで食べられます↓。
クーラーのないお店だというのに、安くて美味しいので、大人気です。
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スーパーではこんなものも手に入ります↓。
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金曜日の朝のスーク・ワーキフ。
鳥市がたっています。
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エジプトのハト料理は有名ですが、
こちらはペット用でしょうか? それとも? 
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2015年11月19日

ガーナの世界遺産「ベナン湾沿いの要塞(城塞)群」

ガーナの世界遺産として登録されているのは次の2件です。

・ヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群
(Forts and Castles, Volta, Greater Accra, Central and Western Regions

・アシャンティの伝統的建築物群(Asante Traditional Buildings)

前者の城塞群は、「ベナン湾沿いの要塞(城塞)群」として知られています。

登録されている要塞は次のようなもの。
「喜望要塞」
「ペイシエンス要塞」
「アムステルダム要塞」
「ケープ・コースト城」
「セント・ジャゴ要塞」
「エルミナ城」
「イングリッシュ要塞」
「サン・セバスティアン要塞」
「バテンシュタイン要塞」
「メタル・クロス要塞」
「セント・アントニー要塞」

そのうち、
「エルミナ城 (Elmina Castle)」は最古の要塞として、
「ケープ・コースト城(Cape Coast Castle)」は保存状態のよいものとして、
よく知られています。

15世紀、ガーナに、金脈のにおいをかぎつけたヨーロッパ各国は、ベナン湾岸に押しよせ、交易用の堅固な要塞を建設し始めます。
15世紀から18世紀の間に、「商館を兼ねた砦」である交易所が60ほど建設されたようです。
ただし、現存するのは3分の1以下です。

アフリカ西部のこのあたりの海岸は、内陸部で採れる金を船で運び出す貿易拠点として栄えたため、「ゴールドコースト(黄金海岸)」と呼ばれていました。

これらの商館では、金だけではなく、象牙や香辛料、ヤシ油、ゴムなども取引されていました。

しかしながら、金の埋蔵量が低下してきた後は、「奴隷貿易」が主となっていきます。
ゴールドコーストの「負の遺産」の側面がクローズアップされることが多いのはそのためです。


ケープコーストは、アクラからバスで西に2時間ほど行った町です。

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↑ケープコースト城から見える海岸

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↑ケープコーストにある教会

最初にこの地に木造の交易所が建建設されたのは1653年。
その後、18世紀になって、石造で建てなおされます。

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当然ですが、現在のケープコーストでは、気さくなガーナ人たちが普通に暮らしています。

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↑ケープコーストのそばを走るミニバス

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↑ケープコーストからアクラ行きのミニバスの停留所
お弁当屋さんがバスの乗客が来るのを待っているところです

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2015年11月07日

エジプトで開かれた相撲大会「第2回大砂嵐杯」

大相撲の九州場所は明日8日が初日です。

その西前頭筆頭を務めるのが、エジプト人の大砂嵐関。

本名はアブドゥラフマーン・シャアラーン。

カイロ生まれ、ダカリーヤ出身で、アフリカ大陸初の力士です。

昨日6日、エジプトで、その大砂嵐関の名前を冠したファンクラブ主催の相撲大会「第2回大砂嵐杯」が開かれました。
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ファンクラブが発足したのは2013年11月28日。
在エジプト日本大使館で発足式が行われました。

ファンクラブ発足の目的は、大砂嵐が横綱になるまで応援すること、
もう一つの目的は、エジプトに相撲を広めることだったそうです。

ファンクラブ発足の最初の音頭をとられた土山さんは、
「相撲を通じてエジプトと日本の交流がさらに盛んになることを願っています」
と、おっしゃっていました。

土山さんと大砂嵐のお母様です↓。
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大砂嵐のお母様は、お姉さんではないかと思えるほど、お若い印象ですね。
大砂嵐に早く横綱になってほしいと、エジプトから毎日応援しているそうです。

お母様は日本を訪問されたことがあるそうです。
が、日本食が口に合わず、一日も早くエジプトに帰りたい気持ちになったとか。


イスラームの国エジプトの力士は、トレーニングパンツの上にまわしを着けます。
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白熱した取組が続いた中、優勝したのは大学生のカーメル・サイードさん。
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メダリスト達は、将来の大砂嵐になるべく、日本に合宿に行く予定だそうです。
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そうそう、香川在エジプト日本国全権大使もいらっしゃっていましたよ。
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