2015年05月26日

5月31日 TBS『THE世界遺産』はモロッコのフェズです!

5月31日夕方6時から、弊社が撮影コーディネートを担当した番組が放送されます。


『THE 世界遺産 』
世界一の迷宮都市 〜 フェス旧市街(モロッコ)
2015年5月31日(火) 18時00分〜18時30分 TBS系列


<公式サイトより>

モロッコ王国で最も古い都、フェス旧市街。
無数の細い路地が町中を走ることから、“世界一の迷宮都市”とも呼ばれる。
しかし一見無秩序にみえる町には、住民が快適に暮らすための独特な家作り、また貴重な水を町中へ行き渡らせる驚きのシステムがあった。
番組では、住民の家々を訪ね、中世から続く暮らしの知恵を紹介する。

担当ディレクター:古賀淳也
今回初めてアフリカの地を踏みました。
乾いた土地を想像していましたが、カサブランカの空港からフェスまで、緑が豊かな景色が広がっていました。
フェス旧市街は、世界一の迷宮都市の名に相応しく、細い路地が無数に走り、迷うこと数知れず。
そんな時、住民がやさしく声をかけてくるのですが・・、必ず「ガイド料」をせびられました。
ここを旅するには、迷路だけではなく自称ガイド君たちに立ち向かうタフさが必要だと痛感しました。


ぜひご覧ください!

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2015年05月23日

モロッコの世界遺産フェズ(2)

フェズの旧市街の魅力は、
なんといっても、
町全体が巨大な迷路のような複雑な構造をしていること。

細い路地を歩いていると、

地図をもっていても、

道が少しづつカーブしていたり、
分かれ道が複雑になっていたり、
行き止まりがあったり、
上ったり下ったりして、

気がつくと、
自分がどこにいるのか分からなくなっています。

でも、おかげで、目的地ではなかった思いがけない場所との出会いもあります。

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フェズ旧市街のの門の前で踊る小学生たち


フェズの中で人々を惹きつける場所の一つは
「スーク・ダッバーギーン」と呼ばれる中世から続く皮なめしの職人地区です。
ニオイはいささか強烈です。

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皮なめしだけではなく、フェズは、たくさんの伝統工芸で有名です。
染色や金属工芸などなど。

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1981年の世界遺産登録以後、
フェズ旧市街では、
再整備が進められており、
古い邸宅を改装したリヤド(ホテル)もたくさんできています。

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一方、
フェズの新市街は、
街路樹や中央分離帯のある大通りで、
旧市街とは真逆。

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アメリカの某有名ハンバーガーショップの看板も見えますね。

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このフェズで撮影コーディネートを担当させていただいた番組が
今月31日に
放送予定です。

*世界遺産フェズに関する放送予定のお知らせ
2015年5月31日(日) 午後6時〜30分
TBS 『世界遺産』
フェス旧市街(モロッコ)


ぜひご覧ください。

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2015年05月14日

モロッコの世界遺産フェズ

モロッコ第2の都市フェズには
世界遺産にも指定されている
城壁に囲まれた旧市街があります。

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細い道が網の目のように入り組んでおり、
世界一の迷路都市と言われています。

旧市街に入る門はいくつかありますが、
西側の入り口にある最大の門「バーブ・ブー・ジュルード」は、
青と緑の幾何学模様のタイルが施された美しい門。

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内部は徒歩が基本です。

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そのため、門の前には旅行者の荷物を運んでくれる男衆が待ち構えています。

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街の中心にあるのが、9世紀に建てられた「カラウィーン・モスク」

残念ながら異教徒が内部に入ることはできませんが、
中を少しだけお見せしますね。

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カラウィーン・モスクの金曜合同礼拝の前に清めをする礼拝者たち

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カラウィーン・モスク内の噴水
 
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カラウィーンモスク内 

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カラウィーンモスク内で聖典クルアーン(コーラン)を読む男性

ちなみに
クルアーンを読んでいる男性の来ている服が、
モロッコの民族衣装「ジュラバ」で、
男女とも着ます。

エジプトなど東アラブでは「ガラビーヤ」と呼ばれます。

モロッコのものはフードがついているのが特徴で、
シルエットがかわいくて、
モロッコ旅行へ行ったエジプト人もお土産に買ってきます。

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このフェズで
弊社が撮影コーディネートを担当した番組が
今月末放送予定です。

ぜひともご覧ください!

TBS『世界遺産』
2015年5月31日(日) フェス旧市街(モロッコ)




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2015年05月07日

エチオピア南部の部族(3)ドルゼ族と竹 from アルバミンチ

エチオピア南部、ドルゼ族の集落では、竹をよく見かけます。

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ドルゼ族は、竹を使う部族として有名で、
この地域には竹林があり、
柵や住居にも竹を利用しています。

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ドルゼ族が暮らすのは
竹とエンセーテ(ニセバナナ)で編んだドーム状の家屋です。
柱は一切使っていません。
形は「象の鼻」や「蜂の巣」だと表現されます。

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エチオピア南部では、蜂の巣箱のようなものをよく見かけます。
各部族がこのように巣箱を作ってぶら下げているわけですが、
一際目立つのが、竹製の巣箱で、
これを見ると、ドルゼ族のものだとすぐにわかるんだそうです。

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そう遠くない距離にある部族間でも、
自然環境を活かした個性が見られるのは面白いですね。

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